Linuxホームサーバー編
No.1 Linuxホームサーバー立ち上げのポリシー
2004,8/22 完成

最初にKNOPPIXをいじって感動しまくってからもうすぐ2年。
その間、何度かLINUXに慣れてみようといくつかのディストリビューションを試してみては
毎回インストールしたところで止まってました。
これではいかん、Windowsから離れる事ができない!と、とっつきやすいクライアントから
やってみよう今年の2月からLindowsを使ったLinuxクライアント編を始めました。
webには書いていませんがメール・ブラウザ・Windowsマシンとのファイル共有、OpenOffice
の導入という基本的なところまで進んでいたのですが個人的に今ひとつ盛り上がりません。
なーんでいまいちワクワク感がないんだろう?????
と、自問自答を繰り返した結果、
 「教科書みたいにやっているからだ!」
という結論に達しました。 (^_^;)
このサイトの生い立ち自体、見よう見まねでwebサーバーを立ち上げたのはいいけれど
いきなりセキュリティで大きくつまずき、大騒ぎしながら立ち上げて来たのでした。
そういう行き当たりばったり感を復活させるために今回は明確な目的を決めて
Lindowsホームサーバーを立ち上げることにしました。


1.Linuxホームサーバーの目的
今回、Linuxホームサーバーを立ち上げる目的は、
 「家庭内LANで使うクライアントマシンのファイルサーバーにする!」
 「電気代は200円/月以下を目指す!」

この2点に絞ります。
具体的にはそれぞれのパソコンにちらばっているMP3の音楽データーやJPEGファイル、
動画ファイルをまとめて管理するためのファイルサーバーとしてのみ使うことにします。
実際問題、デジカメの写真や個人のデーターファイルなどがいろんなパソコンの上にバラバラに
置かれており、管理という面でもハードディスクの容量という面でも無駄が大きくなっています。
さまざまなデーターをファイルサーバーに集める事によりデーター管理とバックアップを簡単に
したいと思います。


2.Linuxホームサーバーのハードウェア
これも色々な選択肢があるのですが200円/月を達成するために、
 CPU :VIA C3
 NIC :Wake on LAN対応
を必須事項としました。
VIA C3はすっかりマイナーなCPUとなってしまいましたが、静音・低消費サーバーのところでも
書いたように低消費という面では断トツです。
処理能力が低いのがいまいちですがファイルサーバーだけであれば何とかなるでしょう。
ただVIA C3を持ってしても24時間動かしていると月に300円以上かかってしまいます。
また24時間アクセスされるwebサーバーと違い家庭内LANサーバーですのでクライアントPCが
立ち上がっていない時にはセキュリティ上も、電気代的にも停止状態にしておいた方が得策です。
通常は停止状態にしておき、使いたいときにクライアントPC上から遠隔操作でファールサーバーを
立ち上げる
ためにWakeon LAN対応としました。

この2つの条件を満たすためオークションでC3互換のCyrixIIIを購入し、Wake onLAN対応NICを
組み込んで作ったのがひまひま日記2004,8/8で書いたPC Station S273LCDです。

このPCをベースにLinuxホームサーバーを作って行きたいと思います。


3.Linuxホームサーバーのソフトウェア
これも初心に帰ってなるべくお金をかけずにインターネットでダウンロードできるディストリビューション
を選びたいと思います。
具体的には、Linuxクライアント編でも書いた日本語対応が進んでいるといわれているVine Linux
選ぶことにしました。
あと、Windowsクライアントのファイル共有には定番のSambaを使ってみたいと思います。


というこころざしでスタートしたLindowsホームサーバー編ですが、はたして順調に進むでしょうか? (^_^;)


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