Linuxホームサーバー編
No.14 webminを使ってみよう?
(webminのインストール)

2005,5/15 完成



やっとのことVineパソコンを遠隔で電源ON/OFFができるようになって、Windows上からTeraTermProを使って
ターミナル操作ができるようにもなったので、Vine君をいじるのに一々屋根裏部屋へ行かなくてすみんで
とても便利です。 (^_^)
便利ついでWebminというやつにトライすることにしました。
webminとは、Linuxの各種設定をブラウザ上からやってしまうという優れもののツールです。
ブラウザさえあればLinuxパソコン上だけでなくてWindowsマシンからも使えるのでとても便利といううわさです。

ちなみにVine3.1にはwebminは標準インストールされていないのでwebmin探しから始めることになります。


1)GUIでインストール
Vineへwebminをインストールする方法はgoogleするといくつか出てきましたが、どれもコマンドで操作する
ものばかりです。
Vine3.1が出てきて半年ほど経つのでそろそろGUIベースでインストールできないかトライしてみました。

GUIベースのパッケージ管理と言えばすでに
おなじみになったSynapticです。
Synapticの使い方はNo.4を参照の。)

Syapticを開き"webmin"で検索してみますが
何も出てきません

うーーん、やはりGUIベースでは見つからない
のでしょうか? (T_T)
試しに、

設定メニュー→リポジトリの設定→セクション

に"extras"を追加してみました。

ちなみに"リポジトリ"="倉庫"、
"extras"="余分なもの"
→Vine3.1の場合はメンテナンスレベルの
 低いものや滞っている追加パッケージの
 事だそうです。
再度webminで検索してみると・・・

おーー、今度はちゃんと出てきました。
"extras"の効果は絶大です。 (^_^)

余分なものじゃないぞ! >extras
うむ!探していたwebminに間違いありません。
早速インストール。
webminはPerl 5で書かれているそうなので
Perl も一緒にインストールされていました。

インストール方法はNo.4を参照の事。

Linuxは再起動はいらないんだろうな、きっと、
と思いながらインストールが終わったところで
PCを再起動してみました。
これはWindowsの時の悪しき習慣ですね。 (^_^;)


2)VinePCのブラウザからwebminへアクセス!
インストールが終わったところで早速Vine君が入っているLinuxマシンのブラウザから
webminにアクセスできるか試してみました。

最初、何も考えずに、
 http://127.0.0.1:10000/
と入力したところ、
web serber(=webminのこと)はSSLモードで
動いているから、
 https://localhost:10000/
にアクセスせい!、というメッセージが。
そうかhttpではなくhttpsだったのですね。
早速リンクをクリックすると、"!"の警告文が!
特に悩まず"OK"を押してみると、、、
おーー!
何やらそれらしくLogin画面が出てきました。 (^_^)

rootとしてLoginしてみると、、、、
すんばらしい!
webminが表示されました!

webminでできるのは各種初期設定だけかと
予想以上に高機能で、ファイル操作やターミナル
を使ってコマンド操作などもできるのでびっくり。
色々遊べそうです。 (^_^)


3)Windowsマシンからwebminにアクセスだ!
ここまで来たらもう一息。
最後にWindowsマシンからwebminにアクセスできるようにしましょう。

【 これはVine上での設定 】

Vine上のブラウザでwebminを呼び出して、
一番上のアイコンがずらずら並んでいる
ところからwebminを選び、
"IPアドレスのアクセス制御"
をクリック!
【 これはVine上での設定 】

デフォルトでは127.0.0.1しか登録されて
いないのでwebminにアクセスするPC
(今回はwindowsPC)のIPアドレスを登録
します。
最後に"保存"を押してwebminを終了します。

【 これはWindowsPCのブラウザ 】

我が家はこのような構成でProxyサーバーを
置いているためwebブラウザはすべてProxyを
経由してアクセスするような設定になっています。

右の図はIEの、
 ツール→インターネットオプション→接続
 →LANの設定→プロキシサーバー→詳細設定
を開いたところです。
上の二つ並んでいる赤い枠の部分は元々書いて
いたProxyの設定です。

今回、"例外"という欄にVinePCのIPアドレスを
追加します。(下の赤い□のところ。)
これでProxyを経由せずに直接WindowsPCから
webminにアクセスできるようになりました。

※ これはProxyを使っている場合の設定です。
  Proxyを使っていない方はこの設定は不要です。
  (普通、家ではProxyは使わないよねぇ。(^_^;) )


【 これもWindowsPCのブラウザ 】

さて、おもむろにIEにVinePCのIPアドレスを
入力すると(hhtpsにするのをお忘れなく)
・・・やった!logon画面が出ました。

rootでLogonすると、、
【 これもWindowsPCのブラウザ 】

やった!webminにアクセスできました!

当たり前ですがVinePCで見た画面と同じです。
偉大なり、webmin。 (T_T)←感涙

ということで屋根裏部屋にあるVine Linux PCのところまで行かなくても、
一階の居間にあるWindowsPCからWebminで色々な設定ができるようになりました。 (^_^)

こういうリモートコントロールって面白いですねぇ。
ここまでくると次はLinuxのデスクトップの画面をそのままWindowsPCに出して
リモートコントロールしたくなってきたなぁ。
面白いから次回のテーマにしちゃいましょう。 (^_^;)


←戻る 進む→
ホームに戻る