Linuxホームサーバー編
No.4 sambaをインストールしてみよう
(ソフトのインストール方法は?)
2004,10/17 完成



1.sambaはどこにある?

sambaというのはUNIX系のOSでWindows系のファイルサーバーやプリンタサーバー互換の機能を実現する
ためのソフトです。(用語説明はこちらを参照)
今回、Windowsマシンから見えるファイルサーバーを作るのが目的なのでsambaは避けては通れません。
というわけで、インターネットにもつながるようになったのでいきなりsambaを使えるようにしたいと思います。

sambaのインストールに当たり、
 「Linuxのディストリビューションには最初から色々なサーバーソフトが入っていて、
  OSのインストール時もしくはインストール後にサーバーを有効にすればsambaもすぐに
  使えるようになるに違いない!」
思いこんでいました。
実際そういうディストリビューションもたくさんあるようですし、Vine LinuxもVer2.xにはsambaが入っていたよう
なんですが今回インストールしたVer3.xでは入っていませんでした。
(情報ありがとうございました。 >Nezumiさん 2004,10/11の掲示板の書きこみ参照)
OSが重くなってCD 1枚に入りきれなくなってサーバーソフトが追い出されてしまった、ということなんでしょうか?

いずれにしろsambaが入っていないとなるとLinux上でソフトのインストールをやらなければなりません。
お恥ずかしい話、今までいくつかのLinuxのディストリビューションをインストールしてみた事はありますが
自力でソフト単体のインストールはやったことがないのです。
Linuxと言えどもソースをコンパイルしてソフトをインストールしている人はそんなにはいないようで、
代わりにRPM/APTという仕組みを使ってソフトのインストール・アンインストールを行う場合が多いようです。

じゃぁ、RPM/APTはどうやってインストールするのかと、FAQやマニュアルを見てみるとテキストで
コマンドを叩いてソフトをインストールする方法がどさどさ出てきます。
せっかくGUIがあるのだからなるべく楽してインストールしたいなぁ、とVineLinuxのマニュアルを読んでいたら
SynapticなるソフトがVineにデフォルトでインストールされている事がわかりました。
このソフトを使うとGUIベースでVineのRingサーバーから自動でソフトをインストールすることができるようです。
そこまでわかればしめたもの、さっそくやってみる事にしました。


2.Synapticを使ってsambaのインストールをやってみよう
デスクトップの画面から、

 アプリケーション→システムツール
  →Synapticパッケージマネージャー

を選択。
最初にVineのRingサーバーにアクセスしてソフトウェアの
最新のバージョン情報を入手するために”更新”の
アイコンをクリック!

・・・・あれ?つながらないぞ??
変だなぁ、と思ったらSynaptic単体でもProxyの設定
が必要でした。
「ブラウザの設定でやったのにまたやるんかい!」
と思いつつも、
 設定→プロキシサーバー
を選択。
手動でProxyのIPアドレスとポート番号を入力します。
”OK”を押した後、再び”更新”を押すと無事VineのRingサーバー
につながりました。 (^_^)

※ Proxyを使っていない人はこの設定を行う必要はありません。
Synapticで管理できるソフトは開発ツールから一般の
アプリケーションソフトまでやたらいっぱいあるので、
”検索”ボタンを押して”samba”と入力。
sambaに関係するrpmパッケージをピックアップします。

するとsamba本体と、sambaの設定をweb上からできるswat
というパッケージが見つかりました。
sambaはすでにver3.0.7がリリースされていますが
VineのRingサーバー2.2.11しかないようです。
できれば3.xxをインストールしたいような気もしますがめんどくさい
ので「問題が発生したらあとで考えよう」と開き直って
そのまま2.2.11をインストールする事にしました。 (^_^;)
次にどのrpmパッケージをインストールするか指定します。
パッケージ名の前にカーソルを持っていき、マウスを右クリック。
”インストールの指定”と書いてあるを選択します。
samba関係を全部選択したら上の”適用”と書いてある
アイコンをクリック!
"適用しますか?”と聞いてくるので右下の”適用ボタン”
をクリック!
VineのRingサーバーから必要なファイルを自動で引っ張ってきて
勝手にインストールしてくれます。
うーーん!これは便利だ!
”インストール済みパッケージ”の欄が埋まって無事
インストールが終了したようです。 (^_^)
試しにメニューを探してみると、
 アプリケーション→システムツール
の下に新たに「sambaの設定」というメニューが
追加されています。
やったーー! (^_^)
試しにクリックしてみると、、、
”swatへのユーザー名とパスワードを入力しろ、”
と聞いてきたので試しにrootとルートでloginするときの
パスワードを入力してみると、、、
おーー!これがうわさのswatじゃーあーりませんか!
これが立ち上がればしめたもの。
GUIベースでsambaの設定ができるというものです。 (^_^)



という感じでsambaのインストールができました。 (^_^)
当然ながらSynapticで色々なソフトをインストール・アンインストールできるわけで、
試しにofficeで検索したらOpenOfficeが出てきたのでついでにインストールしてしまいました。

いよいよ次回はsambaの設定にチャレンジです。
おもしろくなってきたぞー (^_^;)


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