Linuxホームサーバー編
No.5 sambaを設定してみよう1
(フォルダーの共有)
2004,10/31 完成
2004,11/14 一部追加
2005,2/20  一部追加


インストールが終わったところでいよいよsambaの設定です。
設定はswatを使って行ったのですが各設定項目が何を意味しているのかよくわからないままも

Clarisのわがまま おもちゃ箱SWATで環境を設定する
びぎねっとにあるSamba 3.0ではじめるWindowsファイルサーバー入門
IT ProSamba2.2によるWindowsファイル・サーバー構築入門

などのサイトを参考にさせていただきながら設定しました。

※ 写真をクリックすると大きく表示されます。

Swatを立ち上げた後、以下の設定を行いました。

1)メニューアイコンから「全体設定」を選びます。
2)”workgroup”の欄に家庭内LANのワーク
  グループ名を入れます。
3)”netbios name”は”localhost”のまんま変更せず。
  (これが失敗の元でした (^_^;) )
4)"security=user"のまんま
 これはフォルダーのアクセスにユーザー名とパスワードを要求する
 という設定だそうです。
5)"encrypt password=Y"のまま
 これは「暗号化パスワード」を使う、という意味だそうです。
6)”map to guest=Never"のまま
 これは「guestはloginさせませんよ」という意味みたい。

これだけ変更、確認できたら上の「設定変更」のボタンを押して
設定を確定させました。
お次はユーザーの登録です。

1)パスワードのアイコンをクリックして、
2)”ユーザー名”、”新しいパスワード”、”パスワードの再入力”
 を入力。
3)”新規ユーザー追加”のボタンをクリック
4)これを家族の人数分繰り返す。

※ ユーザー名を入力していて気が付きましたがWindowsと
  違って"_"(アンダーバー)は使えないのですね。
この状態でWindowsマシンのネットワークをのぞいてみると、
おぉ!ちゃんと”Localhost(Vine)”と出ているではありませんか!
ちゃんと中が見えるかな?とVineパソコンをクリックしてみると、、
ガガーン!
「ネットワーク上に同じ名前があります。」
と起こられてしまいました。 (T_T)
Vineというのはあくまでコメントでsambaサーバーの名前は
Localhostのまま変更しなかったのがまずかったみたいです。
パソコンの名前を変更しなければ、、、、
さて、どうやってパソコンの名前を変えたものか、と考えたすえ
 アプリケーション→システムツール→ネットワークの管理→全般
とメニューをたぐって”Localhosut”となっているホスト名
”Vineに変更してみました。

合わせて”Windowsネットワークを有効にする”にチェックが
付いていて、ワークグループ名も上で設定した内容になって
いるかも確認します。

確認ができたら”OK”をクリック!
再度パソコンからのぞいてみると、パソコンの名前がちゃんと
"Vine"になっています。(しめしめ (^_^) )
”Vine”をクリックすると今度はちゃんとユーザー名とパスワード
を聞いてきます。
それでは、と上のユーザー登録で登録したユーザー名とパスワード
を入力してみますがはじかれてしまいます。
試しにユーザー名に"root"を入れてみましたがやっぱり入れません。
???なんで??? (T_T)
この謎を解明するため色々なサイトをさ迷ったあげく、
「SambaサーバーにアクセスするにはSwatとLinuxの両方のユーザー登録が必要」
と書いてあるIT Proの"LinuxとSambaのユーザー管理"という記事を見つけました。

なーるほど、SWATでsambの方のユーザー登録はしたものの、肝心のLinuxの
方のユーザー登録をしていなかったのがいけなかった
のか、とメニューから

 アプリケーション→システムツール→ユーザーとグループ
  →ユーザーの管理→ユーザーの追加

という手順でSwatでやったユーザー登録をもう一度行いユーザー名と
パスワードを登録します。
ついでに、
 グループ→グループの追加
で新しいグループ名を作り家族全員を登録してみました。

※ この作業は何となくやってみただけで必要ない事かも知れません。
              ↑
※ この作業、ファイルのアクセス権の設定で役に立ちました。(^_^) 2004,11/14
ここでもう一度Swatに戻り、"パスワード"アイコンをクリック。
ユーザー名を入力した後、"使用可能にする"というボタンをクリック。
この作業を家族全員分行ってみました。

※ この作業も何となくやってみただけで意味があるのかどうか
  よくわかっていません。 (^_^;)


ここまで設定したところでVineをインストールしたパソコンを再起動。
Vineが立ち上がったところでWindowsのエクスプローラーから"Vine"と
書いてあるパソコンをダブルクリック!
再度ユーザー名とパスワードを入力してみると、、、
今度はちゃんとVineの中身が表示されましたパチパチ!
”juntake”というのがjuntakeさんにしか見えないフォルダーで
”Public”というフォルダーが家族全員で共有するフォルダーになるようです。
試しに”samba設定.txt”というファイル名に日本語が混じったテキストファイルを
コピーしたところきちんと表示されました。 (^_^)
書きこんだ後、削除することもできます。  (^_^)^2
どうやらこれでフォルダーの共有ができたようです。 (T_T)←感涙!


という感じで何とか共有ファイルを作ることができました。
ここまでくれば一安心、と今まで使っていた20GBの実験用HDDから160GBの本番用HDDに切り替えて、
新しいHDDにVineも新たにインストールしてみたのですが、ユーザー登録の順番
(今度はVine→swatという順番でやってみた。)が違っていたせいなのか何なのか、
ファイルを書きこむことはできても消すことはできない・移動できない”という事態におちいってしまいました。
こうなったら仕方がない。次回はsambaとVine LinuxとWindowsのユーザー設定の関係とファイルの読み書き
について調べてみたいと思います。

※ 2005,2/20
  と、無事ファイル共有ができるようになったのですが、VineLinux3.1を新規インストールした後
  sambaを再度インストールしたところsambaもver2.2から3.0にバージョンアップされており、
  なぜか日本語が文字化けするようになってしまいました。
  文字化けをなくすにはどうしたらいいかはTIPS11に追加しましたのでそちらをご覧下さい。


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